日本人の死因の不動のトップとなっている癌。

日本人の2人に1人が癌にかかるとされていますが医療技術の進歩により癌患者の生存率は上昇し、癌は不治の病ではなくなってきています。

しかし、現在でも癌は死のイメージがとても強く早期発見にもかかわらず死亡してしまう人もいれば、進行性の癌でも見事に完治される人もいます。

なぜ、癌によって人は何故死んでしまうのでしょうか。

今回は癌細胞についての基礎知識やリスクを減らす生活習慣などについてまとめてみました。

スポンサーリンク

癌についての基礎知識

出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?

実は、癌は誰でもなる可能性があり2人に1人が癌にかかるとされてるとても身近な病気です。

しかし、生活習慣の改善により癌のリスクを減らることはできますが完全に防ぐことができない病気なのです。

癌は正常な遺伝子が傷つくことによって起こる病気で、癌自体が人から人にうつる病気ではありません。一部、ウイルス感染が関係しているとされる場合もありますが、ウイルス感染が癌になるまでにはその他のさまざまな要因が関係しています。

癌の特徴

癌細胞はヒトの新陳代謝に合わせず勝手に増殖を続け止まることがない細胞です。そして、癌細胞の周辺に浸潤していくだけでなく体中のあちこちに転移し新しい癌細胞を作っていきます。

さらに、癌の組織は正常な組織の必要な栄養を奪って成長を続けていくため体は衰弱してしまうのです。

癌の治療方法

癌の治療には手術、放射線治療、化学療法の3大治療方法がありますので紹介します。

①手術

癌の手術はまだ臓器にとどまっている場合に癌とその周りのリンパ腺をメスで切り取る治療方法で、癌細胞を全て切除することができれば完治できます。手術をして癌細胞を切り取ったとしても全て切除できずに残っていれば再発の可能性が残されてしまします。

②放射線治療

放射線治療は手術と同じ局所療法で、臓器にできた癌やその周りのリンパ腺に放射線をあてる治療方法です。

③化学療法

化学療法は抗がん剤などの化学物質を投与するもので点滴や飲み薬によって投与されます。この治療方法は化学物質が全身に行き渡るため、全身に転移のある癌の治療には効果のある方法です。

スポンサーリンク

癌で人は何故死んでしまうのか

出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?

医療技術が進歩した現在でも癌は死のイメージがとても強い病気です。

それでは人は癌で何故死んでしまうのでしょうか。

癌が進行してしまうと死んでしまうと思っている人が多いかもしれませんが、早期発見出来ずに癌が進行してしまったからといって必ずしも死んでしまうわけではありません。

例えば骨にできる癌の場合、骨を破壊しながら進行していきますが骨は生命に必ずしも必要な臓器ではないためすぐに死んでしまうことはありません。

つまり、癌が進行しても生命に必要な臓器に転移して進行し機能が低下しなければ死にはつながらないのです。

癌になるリスクを減らす健康習慣

出典:https://www.google.co.jp/imgres?

日本人を対象としたさまざまな研究結果により生活習慣や感染が癌の原因となっている割合が男性は約53%、女性は約27%だと考えられています。

そのため、日本人の癌の予防にとって重要な5つの健康習慣があげられており、これら5つの健康習慣を実践する人は実践しない人と比べると癌になるリスクが低くなる推計も示されています。

そこで、気になる癌予防につながる5つの健康習慣を紹介します。

①禁煙

タバコは肺癌や食道癌、膵臓癌、胃癌、大腸癌、膀胱癌、乳癌など多くの癌に関連しているとされており、タバコを吸わない人と比べると癌になるリスクが約1.5倍にもなる研究結果もあります。

また、タバコを吸わない人でも受動喫煙によって肺癌や乳癌のリスクが高くなっています。

タバコと癌の関係は深く、禁煙することは癌予防への確実な道です。喫煙や受動喫煙のリスクをしっかりと理解し、禁煙に取り組んでみましょう。

②節酒

適量を超えた多量の飲酒は癌のリスクが高くなることが研究結果によりわかっています。

特に飲酒は食道癌、大腸癌、乳癌のリスクが高くなるとされており、女性は男性よりも飲酒の影響を受けやすい体質のため、男性よりも少ない量で癌になるリスクが高くなっています。

1日の飲酒の目安量は純エタノール量換算で約23g程度です。純エタノール量約23gとは日本酒1合、ビール大瓶1本、ワインボトル3分の1程度です。

毎日飲酒をしている人は特に、1日の飲酒目安量を守りましょう。

③食生活の改善

減塩、野菜と果物の摂取、熱い飲み物や食べ物を控えることで、胃癌や食道癌のリスクが低くなることが研究結果によりわかっています。

減塩

1日あたりの食塩摂取量の目安は男性が8.0g未満、女性が7.0g未満とされています。

減塩は胃癌のリスクを低くするだけでなく高血圧や循環器疾患のリスクを低くすることにもつながるため、食塩は最小限の摂取に抑えることが大切です。

野菜と果物の摂取

意外かもしれませんが、野菜と果物の摂取量が少ないと癌のリスクが高くなる研究結果があります。しかし、これには明確な結論が出ていないため禁煙や節酒の方が重要とされています。

野菜や果物の摂取は生活習慣病の予防にもつながりますので、ほどんど摂取していない人は意識的に野菜と果物を摂取するようにしましょう。

熱い飲み物や食べ物を控える

熱い飲み物や食べ物が食道を通ると食道癌や食道炎のリスクが高くなるとされています。熱すぎる食べ物は控えて少しさまし、食道の粘膜に刺激を与えすぎないようにしましょう。

④身体活動

身体を動かす時間が多い人は少ない人に比べて癌全体の発生リスクが低くなるとされています。特に、高齢者でスポーツや運動に取り組んでいる人ははっきりと癌のリスクが低下することがわかっています。

理想的な身体活動量は1日60分の歩行や運動ですが、65歳以上の高齢者の目安は40分です。普段全く体を動かしていない人は急に運動を始めるのは大変ですので、まずは少しでも運動習慣をもつように心掛けていきましょう。

⑤適正体重の維持

癌に限らず太りすぎや瘦せすぎは死亡リスクが高くなり、健康について考えると適正体重の維持はとても大切です。適正体重は肥満度の指標であるBMI値で簡単に調べることができます。

BMI値=体重㎏÷(身長m×身長m)です。BMI値の目安は男性21~27、女性21~25となっています。一度自分のBMI値を確認して適正値を維持できるように体重管理をしましょう。

癌検診で早期発見を!

出典:https://www.google.co.jp/imgres?

生活習慣に気を付けて生活していたとしても、癌になるリスクを減らせるだけであってゼロになるわけではありません!

もしも癌になってしまった場合、早期の段階では症状でないことがほとんどですので癌が進行して症状が出る前に早期発見ができるように癌検診を受けるようにしましょう。

早期発見することにより死亡率を低くすることができ国から特に受診をすすめられている検診が、胃癌検診・大腸癌検診・肺癌検診・乳癌検診・子宮頸癌検診です。

日本人の死亡率が高い癌は男女合わせると第1位が肺癌、第2位が大腸癌、第3位が胃癌です。受診をすすめられているこれらの検診の重要性をわかって頂けたかと思います。

実は、ほとんどの人が癌検診の重要性を理解しているものの実際に受けた人は3〜4割しかいないそうです。まだ大丈夫だと後回しにしている人は、行動に移しましょう!

まとめ

出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?

癌によって人は何故死んでしまうのかや癌になるリスクを減らす健康習慣についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

癌によって何故死んでしまうのかは、癌が生命の維持に必要な臓器に転移し細胞が増えて機能が低下した場合に生命の維持が不可能になってしまうためです。

癌は不治の病ではなくなってきており、早期発見であれば治癒率が高い病気です。癌を早期発見するためにも定期的に癌検診を受けるようにしたいですね。

また、癌になるリスクを減らすためにもこの機会にぜひ、生活習慣の見直しをおすすめします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

どこで人間ドックを受ければ良いの?

がんの早期発見の重要性はわかるけど、人間ドックを申し込むにも、どこで受診すれば良いのかわからない。一番近い病院は?評判は?など悩みがあるかと思います。

最近では、人間ドックもインターネット上で予約できるようになっているため、手軽に近くの病院・予算がわかるようになっています。

そのような紹介サイトは複数ありますが、ここでは人間ドック・検診予約マーソを紹介します。
マーソをオススメする理由を簡単に説明しますね。
掲載数№1の予約サイト
人間ドック・脳ドック・PET検査(がん検診)など、健診の全てをオンラインで受け付ける事が出来る掲載数№1の予約サイトです。
全国を網羅しており、路線図から探すことができるのも便利ですよね!
掲載医療施設数、プラン数がとても豊富
ご希望のエリアやプランからお探しいただくこともできますし、医療施設やプラン選びに困った時はコンシェルジュが365日電話対応致します。
初心者でも安心ですね!
マーソで予約、受診するとTポイントが貰える。
Tポイントはお申込み金額の最大4%を還元してくれます。
(例:37,100円(税込)のご予約→1,484P)
 
人間ドック・検診予約マーソの公式サイト
 
がんは医療技術がどれだけ発達しても、やはり早期発見に勝るものはありませんので、少しでも体調に違和感など感じる方は受診を検討されてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!