乳がんのことを知っていますか?

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実は乳がんを羅患する女性は年々増加していると言われていて、最近ではなんと日本人女性の羅患率は胃がんを抜いてトップになっており、11人に1人は乳がんになると言われているそうです。

そう言われると他人ごとではない「乳がん」ですが、そもそも乳がんとはどのようなものなのか、なぜこれほどに増えてしまったのか、意外にも知られていないのが現状です。

そこで今回は、皆さんにまずは乳がんのことを知っていただくために乳がんについて詳しくご説明するとともに、乳がんの初期症状や検査方法、罹られた場合の治療などについても詳しくご紹介してまいります。

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乳がんとは

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まず初めに、乳がんとはどのようながんなのかをご説明してまいります。

いまや乳がんは1年間に約35,000人が乳がんと診断されていると言われ、30歳代以降、中でも40歳代、50歳代の発生率はここ20年で2倍近くに増加していると言われています。

また乳がんで亡くなる女性は1年間に約10,000人で、40歳代から50歳代の女性にとって最も多いがん死亡原因だと言われているのです。

良性と悪性の乳腺腫瘍とは

よく乳がんなどのがんでは、「良性」腫瘍と「悪性」腫瘍という言葉を耳にしますが、乳がんの場合「乳腺腫瘍」というのが重要となってきます。
乳腺腫瘍とは乳腺に発生する腫瘍のことで、こちらにも良性のものと悪性のものとがあります。

良性の乳腺腫瘍には、「線維腫瘍」「乳腺症」「乳管内乳頭腫」などがありますが、がん化する可能性は低く、そのため切除する必要はないそうです。ただ、非常に大きくなった場合には、乳房が変形するため切除することがあるようです。

反対に悪性の乳腺腫瘍は、その腫瘍のほとんどが乳がんだと言われています。しかし乳がん以外にも、乳腺肉腫と呼ばれる悪性の腫瘍もありますので、一概には言えないようです。

乳がんの羅患率は

あまり知られてはいないですが、冒頭でも述べたように現在女性の乳がん罹患率は、1975年以降増加傾向にあり、上皮内癌を含む乳がんの粗罹患率は2010年でほかのがんに比べて最も高くなっています。

なお、年齢別にみていくと、女性の乳癌罹患率は30歳代から増加をはじめ、40歳代後半でピークを迎えます。そしてその後はほぼ一定に推移し、60代後半から次第に減少します。

そもそもなぜ「がん」になるのか

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本来人間の細胞は、実は毎日3,000~5,000個のがん細胞が作られていて、それらを免疫の力によって排除することで守っていることを、皆さんは知っていましたか?
ところが、体温が低かったり、免疫力が低下することでがん細胞を排除する力が低下すると生き残ってしまうのです。

健康な人の脇の下の体温はだいたい約36.5℃と言われ、36.5℃から37.0℃であれば免疫力は旺盛ですが、1℃下回るだけで内臓の働きが低下し、免疫力が約30%弱まると言われており、がん細胞が増殖しやすくなります。

免疫力の中心は血液成分の白血球であり、直接攻撃をしかける顆粒球と免疫の主役ともいえるリンパ球があります。

しかし、冷え性になると顆粒球を増加させ、リンパ球を減少させてしまうため、身体のサビともいえる活性酸素を増やしてしまい、病気の原因になります。

また、リンパ球の減少は免疫力を低下させるので、病気に罹りやすくなるといえます。

さらには、腸には「腸管免疫」といって、口から入った細菌やウイルスから身体を守る働きがありますが、下腹が冷えていると腸も冷えてしまい、この腸管免疫の働きを弱めてしまうことが考えられます。

こういったことが重なることで、がん細胞を排除する力が低下した結果、がんを発症するリスクが高まると考えられています。

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乳がんの原因とは

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それでは乳がんの原因として考えられるものとは一体どのようなものがあるのでしょうか。

肥満や、飲酒や喫煙、運動不足などからくる生活習慣、良性乳腺疾患の既往や糖尿病からも発生すると言われていますが、さまざまな発生要因があることが考えられます。

ここからは、その中でも一般的に乳がんの原因と考えられている主な原因について、一つずつ見ていきましょう。

遺伝

乳がんになる原因と思われる最も大きなリスク要因は、遺伝的なものと言われています。
特に、一親等の血縁者に乳がんや卵巣がんの罹患者がいる場合は発症率が高いとされており、ほとんどがBRCA1遺伝子、またはBRCA2遺伝子の変異を持つと言われています。

ホルモンの関係

乳がんは悪性の乳腺細胞が異常に増殖したものであることから、女性ホルモンが高い濃度で長時間作用すると、乳がん発症リスクが高くなると考えられています。
そのため、以下の点に当てはまる人は乳がんになりやすいと言われています。

・初潮年齢が早かった
・出産経験がない
・初産年齢が30歳以上だった
・閉経年齢が遅かった

中でも乳がんの発生原因の大半を占めるエストロゲンとは、卵胞ホルモンという女性ホルモンの一種で、このエストロゲンの過剰分泌や長期間作用することにより乳がんの発生リスクが高まると言われています。

冷え性も原因になる?

実はがん患者は総じて体温が低いと言われており、体温が低いと免疫力が低下してしまい、先にも述べたようにがん細胞を排除する力が低下するためにがんの発症リスクが高くなるといわれています。

冷え性だと自覚している方は良いのですが、私たちの中には、身体の芯は冷えているのに冷えの自覚が乏しい人、つまり「内臓が冷えている方」や「下腹が冷えている方」の方がリスクは高いといえます。
下腹を触って「冷たい」と感じる方は、子宮や卵巣、更に大腸や腎臓、膀胱の働きが低下している可能性がありますので、婦人科系のがんや大腸がん、泌尿器系がんのリスクが高いと考えて、早めに下腹の冷えを改善すると良いでしょう。

ホルモン剤

最近では一因として「ホルモン剤投与」が乳がんの発症リスクを高めるのではないかと言われています。というのも、前述でも述べたように、乳がんは悪性の乳腺細胞が異常に増殖したものであることから、女性ホルモンが高い濃度で長時間作用すると乳がん発症リスクが高くなると考えられているためです。

ホルモン剤を長時間投与する例として、更年期障害の治療が挙げられます。更年期障害の治療は、減少した女性ホルモンを体外から補充するホルモン補充治療が有効とされており、この治療をすることで更年期障害の症状の緩和に有効的だと言われています。
しかしエストロゲンとプロゲスチンを併用することは乳がんの発症リスクを高めると言われており、またエストロゲンの単独療法であっても、乳がんの発症リスクではないものの、子宮内膜がんのリスクが高まると言われています。

なお、乳がん以外にも、心疾患や脳卒中、 血栓症、認知症などの疾患や症状を悪化させる可能性もあり、更年期障害の症状が日常生活に悪影響を及ぼすような場合以外は勧められていません。

漢方薬も危険?

最近では、漢方薬も乳がんリスクを高めるのではないかという声が挙がっているのはご存知でしょうか。
というのも、漢方薬の中には女性ホルモンと同じような作用があると考えられているものがあり、それらが乳がんや子宮がんのような婦人科系のがんの場合にはがん細胞を増殖させるのではないかとの心配の声が挙がっているようです。

ちなみに女性ホルモンと同じような作用がある漢方薬とは、大豆イソフラボン、葛根、高麗人参、当帰、甘草などが挙げられており、婦人病にはこれらが配合された漢方処方が非常に多く、実際に飲むと体調もよくなることから処方されることも多いようです。
しかしこの点については賛否両論あるようで、結論は出ていないのが現状です。

乳がんの初期症状とは

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次に、乳がんの初期症状について見ていきましょう。乳がんについて、時折芸能人が羅患したとニュースになることがありますが、その中には初期段階では気づかずにいたという話もあります。
そこで乳がんの初期症状の主なものを挙げてみました。

初期症状の特徴をチェック

乳がんの症状としては、乳房や脇の下のしこり、引きつり、くぼみ、または乳頭やその周りの異常が挙げられます。まとめると以下の症状が考えられます。

・乳房にしこりがある
・乳房にくぼみがある
・乳房が痛い
・乳房が熱をもって熱い
・左右の乳首の位置がずれている
・乳首が陥没している
・乳房の皮膚に赤みや変色がある
・乳頭がただれている
・乳頭から出血や分泌液が出る
・首や脇の下にしこり、腫れがある

そしてこの中でもほとんどの症状が痛みを伴わない「しこり」です。この「しこり」は、硬い場合が多いということですが、中には柔らかいこともあり、「しこり」を押しても痛みはほとんどないといいます。そのため、素人目には気づきにくいという点があります。

インターネット上では「しこりがあっても痛みを感じなければ問題ない」などや「しこりが動けば悪性ではない」など、医学的根拠が示されていない情報もありますが、上記に記載した通り、素人目では判断がしづらく、自己判断は危険な行為と言えます。

もし気になる痛みや、しこりを見つけた場合などは、まずは様子を見たり次の健康診断などを待たずに、すみやかに医療機関で診察を受けるようにしましょう

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乳がんの検査とは

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乳がんの検査はマンモグラフィ検査が一般的に知られていると思いますが、そのほかにも超音波検査、造影MRI検査などがあります。最近では、病気の範囲が1センチ以下が条件ではありますが、がんをマイナス170℃で凍らせてがん細胞を殺す「凍結療法」というのもあるようです。

マンモグラフィ検査

マンモグラフィ検査はよく聞かれる検査名ですが、同時に「乳房を強い力で潰されるので痛い」という話をよく聞きます。
これはX線を使ったレントゲンで、X線で撮影することで触診で分からないような小さなしこりを発見したり、乳がん細胞が石灰化したものをいち早く見つけることができる利点があります。
しかしマンモグラフィ検査は、年齢が若い方が行う場合、乳腺が発達しているためにX線に乳腺が映りこんでしまって乳がんとの判別がしにくいというデメリットがあります。

また微量とはいえX線を浴びますので、妊娠中の方や授乳されている方は注意が必要と言われています。

なお、最近では痛みを軽減した機械も開発されているのだそうです。やはり技術は日々進歩しているんですね。

超音波検査

超音波検査はその名のとおり、超音波を発するエコー機械を胸に当てて乳房内部の画像を映し、小さなしこりなどの異常を発見する検査です。
マンモグラフィ検査は年齢が若い方には不向きだといいましたが、超音波検査であれば乳腺は白色、がん細胞は黒色で映りますので見分けがつきやすいです。また乳房を挟んだりする必要がないので検査の痛みもなく、妊娠中の方や授乳されている方でも受けられます。

しかし、マンモグラフィ検査では可能だった、乳がん細胞が石灰化したものを発見することはできません。
また、検査を行うエコー機械の性能でも検査結果が左右されたり、医師のスキルのばらつきによっても左右されるというデメリットがあります。

造影MRI検査

造影MRI検査はよく耳にされると思いますが、これはX線やCTのようなものではなく、磁気を使って体の内部を映し出す検査です。

これは一方向だけではなく、さまざまな角度から撮影が可能なため、しこりの位置やどこまで病巣が広がっているのかなどを正確に判断することができ、且つ磁気なのでX線のように被爆の心配もなく、痛みもありません。

そのため、マンモグラフィ検査や超音波検査で判断できないしこりがある場合などに有効な検査と言われています。

ただし、この検査はだいたい3万円くらいかかるため、一般的に最初に行う検査とは言いづらく、マンモグラフィ検査や超音波検査で判断できない場合に選択されることが多いようです。

そのほかの検査方法

そのほかにも、細胞診や針生検による乳がんの性質やホルモン受容体、HER2(ガン遺伝子)などの診断があります。

細胞診は、しこりや乳頭からの分泌液の原因を詳しく見るため、注射器で細胞を抽出し、その細胞を顕微鏡で観察する方法です。基本的には麻酔などをしなくても行える検査ですが、注射を刺すのでその痛みはあり、どうしても気になる場合は事前に医師と相談してみましょう。

また針生検というのはいくつか種類がありますが、多いのはマンモトーム生検といわれ、麻酔をした乳房に太い針を刺して細胞を取って検査する方法です。針生検と同じく組織生検としては外科的生検もありますが、こちらはしこりの一部や病変そのものを切除して抽出するため、良性である可能性がある場合にはあまり選択されないようです。

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乳がんの治療とは

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乳がんだけに留まらず、がんには進行度合いによってステージがあり、がんの状態や転移の進行具合で分けれらています。

また乳がんの場合、がん細胞は比較的小さい時期からリンパや血液の流れに乗って乳腺から離れた肺、肝臓、骨などの臓器に小さな転移巣をかたちづくると考えられています。これらの微小な転移巣が大きくなってくると症状が出たり、検査で検出されたりするようになり、これを「遠隔転移」と呼びます。このように遠隔転移をした乳がんを総称して「転移性乳がん」と呼びます。

なお、乳房にがんが見つかった時点ですでに遠隔転移している場合と区別して、手術などの初期治療を行ってから発見される場合を「再発乳がん」と呼ぶようです。
再発乳がんの中でも、手術をした部分だけに再発する「局所再発」や、がんが皮膚や胸壁に及んでいるためにそのままでは手術ができない「局所進行乳がん」というのがあります。

乳がんのステージ分類

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本来はステージ表記はローマ字数字ですが、分かりやすく1234で表記します。

ステージ0
浸潤のない非浸潤がんと呼ばれる状態で、乳がんが発生した乳腺の中に留まっており、極めて早期の乳がんです。

ステージ1
しこりの大きさが2cm以下で、脇の下のリンパ節には転移していない、つまり乳房の外に広がっていないと思われる段階です。

ステージ2a
しこりの大きさが2cm以下で、脇の下のリンパ節への転移がある場合、またはしこりの大きさが2~5cmで脇の下のリンパ節への転移がない場合です。

ステージ2b
しこりの大きさが2~5cmで脇の下のリンパ節への転移がある場合です。

ステージ3a
しこりの大きさが2cm以下で、脇の下のリンパ節に転移があり、しかもリンパ節がお互い癒着していたり周辺の組織に固定している状態、または脇の下のリンパ節転移がなく胸骨の内側のリンパ節(内胸リンパ節)が腫れている場合です。
あるいはしこりの大きさが5cm以上で脇の下あるいは胸骨の内側のリンパ節への転移がある場合をいいます。

ステージ3b
しこりの大きさや脇の下のリンパ節への転移の有無にかかわらず、しこりが胸壁にがっちりと固定しているか、皮膚にしこりが顔を出したり皮膚が崩れたり皮膚がむくんでいるような状態です。
炎症性乳がんもこの病期に含まれます。

ステージ3c
しこりの大きさにかかわらず、脇の下のリンパ節と胸骨の内側のリンパ節の両方に転移のある場合、あるいは鎖骨の上下にあるリンパ節に転移がある場合です。

ステージ4
遠隔臓器に転移している場合です。乳がんの転移しやすい臓器は骨、肺、肝臓、脳などです。

乳がんの治療法とは

主に乳がんの治療法には3つあり、「手術療法」「放射線療法」「薬物療法」とがあります。

なお、薬物療法には一般的に知られている、抗がん剤を投与する「抗がん剤治療」のほか、「ホルモン療法」や「分子標的薬(抗HER2薬など)」があります。

手術療法

乳がん治療の基本は「手術(外科療法)」で、ステージ1期~3期の乳がんの場合は必ず手術が必要になります。遠隔転移の場合も、手術が行われることがあります。
手術では、乳房にできた「がん」や「がん組織を含めた周りの正常組織」を同時に切除します。
2000年以降は「乳房温存術」が乳がん手術全体の40%以上を占めると言われているようです。

乳がんの手術方法は、「乳房」「胸筋」「リンパ節」それぞれを「どの程度切除するか?」や「温存(残す)するのか?」などで異なってきます。手術方法や切除する範囲は、乳房内でのがんの広がりによって決められます。
通常、乳がんの切除と同時に、脇の下のリンパ節を含む脇の下の脂肪組織も切除します。これを「腋窩(えきか)リンパ節郭清(かくせい)」と呼びます。

薬物療法

乳がんの治療に用いられる薬は、「ホルモン療法」「化学療法」「新しい分子標的療法」の3種類に分けられるといいます。
薬物療法には薬によって重篤度は異なりますが、多かれ少なかれ副作用が予想されるようです。また副作用は治療を受ける人それぞれに個人差があり、薬物療法を受ける場合には、薬物療法の目的、期待される治療効果、予想される副作用とその対策などについて十分な説明を受け、理解することが大切です。

なお、化学療法と呼ばれるいわゆる抗がん剤治療は、がんの完治を目指す治療ではなく、がんを小さくしたり、進行を遅らせたり、痛みを軽減してQOLを向上させることが目的です。
手術した場合でも、再発してしまった場合には抗がん剤治療が行われます。

具体的には抗がん剤を点滴や内服で投与して、血液を巡って全身に運ばれた抗がん剤ががん細胞を攻撃して破壊するもので、抗がん剤治療の対象は全身に及びます。
しかし攻撃対象ががん細胞だけではないため、少なからず通常の細胞にも影響が出て、その結果副作用が発生します。副作用は主に、吐き気・嘔吐・下痢・食欲不振・口内炎など消化器に関連した症状が代表的なものから、皮膚の色素沈着、しびれなどの神経障害、脱毛などもあります。

放射線治療

放射線治療とは、X線やガンマ線などの電磁波をがん細胞に照射し、がん細胞を死滅させる治療法です。放射線にも種類が多々あります。

放射線は正常な細胞にも影響を与えますが、正常な細胞に比べてガン細胞の増殖スピードが速いため、正常な細胞よりもがん細胞により効果を発揮します。しかし、放射線照射は通常体の外から行うため、少なからずがん周辺の細胞にもダメージを与えてしまうため、副作用を伴うこともあります。

なお、放射線治療にはがんの痛みを和らげる効果も期待されており、これはがん細胞が増殖することで神経を圧迫して痛みを発するようになるのですが、放射線治療を行うことによりガン細胞の増殖を抑え、神経に対する刺激を少なくすることが期待できるのです。

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乳がんの生存率

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上記でステージについてお話ししましたが、もちろんステージによって生存率も大きく異なってきます。

日本乳癌学会「全国乳がん患者登録調査報告第29号」によると、ステージごとの10年生存率は上記のようになっているそうです。

もちろん初期症状であればあるほど生存率は高くはなり、早期発見であれば9割の方が治癒したというデータがあります。もちろん上記のデータは10年生存率で表示されていますが、5年生存率でいえばもう少しパーセンテージは高くなります。

5年生存率とは

がんの治療ではよく「5年生存率」という判断基準を用いるのですが、これは手術などの治療を行った後に5年間でがんの再発がなければ完治したと考え、その後にがんが発生した場合は別のがんと考える考え方です。

乳がんで亡くなられた有名人とは

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乳がんに罹られて亡くなられた有名人もいらっしゃいます。乳がんで惜しくも亡くなられた方をご紹介いたします。

・田中好子さん(女優、タレント、元キャンディーズ/享年55歳、命日:2011年4月21日)

ジャニス・E.・ヴォスさん(宇宙飛行士/享年55歳、命日:2012年2月6日)

嶋村カオルさん(声優/享年45歳、命日:2013年2月26日)

杉本章子さん(直木賞作家/享年63歳、命日:2015年12月4日)

水谷優子さん(声優、女優、歌手/享年53歳、命日:2016年5月17日)

小林麻央さん(フリーアナウンサー/享年34歳、命日:2017年6月22日)

くりた陸さん(漫画家/享年56歳、命日:2017年7月4日)

皆さまのご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

他人ごとではないがんだからこそ、乳がんについて詳しく知っていただくことはとても重要であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

乳がんの初期症状や検査方法、罹られた場合の治療などについても知識として知っておくことで、その後の心構えやご家族の方の気持ちも変化があると思います。

この記事が皆さんのお役に立てればなによりです。そして、日頃からご自身の体調管理の大切さや、何か症状があったらまずは病院を受診するなどの行動が大切であることが伝われば幸いです。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!