2017年も12月に入り、今年も残すところあとわずかになってきてしまいましたね~。

本当に1年はあっという間です!

まだ、クリスマスなどのイベントも残されていますが、年が明けるとすぐお正月です。

お正月と言えば、子供の頃はお年玉をもらうことが楽しみで仕方なかったと思います。

しかし、大人になると今度はお年玉をあげる立場になって、年明け早々頭を悩ます行事ではないでしょうか。

結婚すると親族が増えるため、甥や姪も必然的に増えていきお年玉の金額も増えていきます。

私も甥や姪は、1人…2人…3人…4人…5人……。

これからも、まだ増えるでしょう。(笑)

お年玉をあげる立場になると、金額の相場が気になりますよね~!

そこで今回は、お正月の金額の相場を甥や姪について調べてみました。

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甥や姪へのお年玉金額の相場

出典:https://www.google.co.jp/imgres?

多くの人がお年玉の金額について毎年悩んでいると思いますが、小さい頃から金額を多くあげすぎてしまうことには注意しましょう!

3才と高校生が同じ金額とは、考えにくいですよね。

やはり、徐々に金額を増やしていくことになりますのて、その後のことも考えて金額を決めることも必要になります。

そこで、年齢別にお年玉金額の相場をまとめてみました。

乳幼児…1,000円

小学生入学前…2,000円

小学校1年生~3年生…3,000円

小学校4年生~6年生…3,000円~5,000円

中学生…5,000円

高校生…5,000円~1万円

大学生…1万円

と、あくまでも相場ですが、このようになっています。

一番良いのは、親同士で金額をあらかじめ決めておくことです!

これが一番、多い・少ないのもめ事がありません。

個人的には、相談して小学生の間は3,000円!中学生は5,000円!など、ハッキリと決めておくのが一番良いと思います。

また、自分の子供が先にもらう側だった場合は、今度は甥や姪にもらっていた金額をもらった年齢であげることが一番です!

この場合は、忘れないようにお年玉をもらったら、金額をメモしておくことが大切になります。

意外とあげた方は金額を覚えているものですよ~。(笑)

上記のお年玉金額の相場には大学生までありますが、約半数の人たちはお年玉をあげるのは、高校3年生までとしていることも分かりました。

高校生でもアルバイトをしている人はいますが、大学生になるとほとんどの人がアルバイトをしています。

さらに大学生は、在学中に成人式を迎えるためその点も大きいようです。

大学生にあげている場合は、社会人になった時をお年玉の区切りにしています。

一般的には一番多いのが高校生まで、その次は20歳までとなっていますので、参考にしてみてくださいね。

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甥や姪にお正月に直接会わない場合、お年玉はどうする?

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甥や姪にお年玉を用意したけれど、お正月に会えないことになってしまった!なんてこともあるかもしれませんね。

毎年あげていたのに、今年だけあげないのもどうかな~。と悩んでしまう人もいるかもしれません。

一般的には、お正月に直接甥や姪に会わなければ、お年玉をあげる必要はないようです。

しかし、お年玉は子供たちは楽しみにしています!

お正月を過ぎてしまっても、その後会う予定があるときに「お正月に会えなくて…」と後日、お正月をあげる人も多いようですよ!

その他には、現金書留でお年玉を送る人もいるそうですが、私はそこまでしなくても良いかなと思います。

まとめ

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甥や姪へのお年玉金額の相場のまとめはいかがでしたでしょうか?

あくまでも相場ですので、参考程度にしてくださいね。

だいたいの相場は決まっていますが、親同士で話し合ってそれぞれの家庭で金額を決めておくことが一番だと思います。

子供の頃楽しみにしていたお年玉を、まさか自分があげる側に立つとは想像もしていませんでしたが、ありがとう!の笑顔はやはり嬉しいものです。

私は子供の頃、お年玉をもらったときにもっと感謝しておけば良かったなと、今更後悔しています。(苦笑)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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