メジャー1年目から大活躍の大谷翔平選手ですが、あらためて振り返ってみると投手としては4勝2敗防御率3.31で、打者としては326打数93安打22本塁打という成績を残しました。
今後が本当に楽しみですよね~!
大谷選手の活躍はニュースなどで日々伝えられており、シーズン終盤には肘の故障があり心配されていましたが、手術も無事に成功したとのことでなによりです!
これからに大きな期待がかかる大谷選手ですが、エンゼルスOBで解説者のマーク・グビザ氏から毎回大絶賛されていることをご存じでしょうか?
もう本当に、愛され過ぎちゃってるんです!(笑)
グビザ氏とは一体どんな人物なのか、あまり知られていないと思います。
そこで今回は、グビザ氏について紹介したいと思います!
いつも大谷翔平を大絶賛しているマーク・グビザ氏ってどんな人物なの?
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大谷翔平選手をいつも大絶賛しているエンゼルスOBのグビザ氏は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみたところ、あまり情報はありませんでしたが選手時代についてまとめてみました!
まず、グビザ氏はフィラデルフィア出身で、1981年にドリフト2順でカンザスシティ・ロイヤルズに指名されそのまま入団しました。
引退するまでの間にはフィラデルフィアで試合をすることはなかったようです。
1984年にロイヤルズに昇格し、10勝をあげると、2年目となる1985年には14勝をあげてチームは地区優勝をはたしました。
プレーオフには、2勝3敗と大手をかけられている状況で第6戦に先発出場し、勝利をしてタイに追いつきました。
その後、ロイヤルズは第7戦にも勝利しをしてワールドシリーズにも出場しました。
ワールドシリーズでは、他の投手が出場したためグビザ氏の登板はありませんでしたが、1勝3敗ののち3連勝しロイヤルズが大逆転優勝!
ロイヤルズがチャンピオンリングを獲得することになりました。
その後も、グビザ氏は1989年まで2桁勝利を続けてデビューから6年連続で2桁勝利をおさめました。
1988年と1989年はオールスターゲームにも出場し、オフには日米野球で来日もしてちます。
また、グビザ氏はホームランを打たれないピッチャーとしても有名でした。
デビューしてから1995年までは12年連続で9イニングあたり1本未満で、1986年・88年・89年は9イニングあたりなんと、0.4本とリーグでは最少の成績をおさめました。
1989年までは順調に2桁勝利を続けていましたが、90年代に入ると徐々に不調がおとずれ、2桁勝利には届かなくなっていきました。
1995年には12勝と2桁勝利をおさめましたが、14敗と負け越すこととなりました。
そして、1996年は4勝12敗で幕を閉じ、エンゼルスに移籍し、1997年には登板は2試合のみとなりメジャーを引退することとなりました。
グビザ氏のデビューから14年での成績は132勝136敗で負け越しとなりました。
現在は、大谷選手を大絶賛することで話題となることもありますが、現役時代を知らない人が多いようです。
探してみたところ、グビザ氏の現役時代の写真もありました!
こちらです!
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髪を伸ばしていたんですね~!
お似合いです!
マーク・グビザ氏は大谷翔平をこんなに大絶賛しています!
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最初にも言いましたが、グビザ氏は大谷選手のことを毎回大絶賛しています!
そんなグビザ氏の発言をいくつかまとめてみました。
・またしてもあの方向に飛ばした!なんて力強いんだ!ショウヘイ・オオタニ!
・かなり難しい球でしたが、良い仕事をしましたね~!2ストライクの場面で、ショウヘイ・オオタニはパーフェクトなスウィングをしました!
・毎回彼は修正をしてくる、本当に素晴らしい。初対戦は対戦経験がないから投手が有利なんだけれども、彼は初対戦の投手にもあのようなスウィングをして素晴らしく、適応能力がある!
などです。
この他にもまたまだありますが、ここまでほめられたら、関係のない私でも何だか嬉しくなってしまいます。(笑)
まとめ
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マーク・グビザ氏についてのまとめはいかがでしたでしょうか?
やはり、おなじ日本人として大谷選手が大絶賛されるのは嬉しいですよねぇ!
これからの大谷選手の活躍も楽しみですが、グビザ氏の解説も見逃せませんね。(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!