今年も秋風が吹いて全国的に寒い日も増えてきましたね。

気づけば年末まであと3ヶ月を切っており、ここからはハロウィンやクリスマス、年末、年越しと大きなイベントが目白押しです。

中でも一大イベントであるクリスマスは、家族で過ごすという方や、恋人や友人同士とわいわい楽しむのが好きという方もいれば、同じく恋人同士でもムーディにロマンティックで大人なクリスマスを過ごしたいと思われている方も少なくないのではないでしょうか。

そんな時、定番のイルミネーションスポットも良いですが、時にはロマンティックなクリスマスを体験できるイルミネーションを見ながら、いつもとは違う自分を演出してみたいという方に、今回はロマンティックなクリスマスに必要不可欠と言われる、名古屋で見られるイルミネーションの穴場スポットをご紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

名古屋のクリスマスのイルミネーションスタートはいつ?

例年のスケジュールを確認してみますと、早いところでは10月末日からスタートしているところもあるようですが、第1弾はだいたい11月3日~4日、その後11月中旬から徐々にスタートするようです。長いところでは翌年2月下旬まで行われているところもあるようですので、開催期間の長いところはバレンタインに取っておいて、クリスマス時期にのみ楽しめるスポットを巡ってみるというのも手かもしれませんね。

それではここからはそれぞれのスポットごとに見て参りましょう。

名古屋のイルミネーションの穴場とは?

名古屋の定番イルミネーションといえば、名古屋の玄関口ともいえる名古屋駅前の「ミッドランドスクエアではないでしょうか。約10万9000球ものLEDが装飾された名駅通りの壁面の樹木がなんともロマンチックです。
ミッドランドには映画館やレストランも入っていますので、デートスポットとして定番でもあります。映画を見てからご飯を食べて、最後にイルミネーションというコースが出来上がっていますね。

スポンサーリンク

ノリタケの森

最近では定番となってしまったかもしれませんが、外せない穴場スポットといえば「ノリタケの森」ではないでしょうか。

このノリタケの森ではクリスマスの時期になると約4万8000㎡の敷地内に約4万球のイルミネーションがデコレーションされ、また高さ14mの巨大なクリスマスツリーやサンタも飾られますので、その煌めきたるや圧巻です。

日没してから21時までライトアップされていますので、お仕事帰りでも立ち寄ることができます。入園無料というところがまた良心的ですね。

また、名古屋駅からなら地下鉄で1駅の亀島から徒歩5分など、アクセス立地も良好なので、ぜひとも足を向けてみてください。

覚王山の「ル・アンジェ教会」

 

華やかな雰囲気と幻想的なシャンパンピンク御協会イルミネーションといえば、こちらのル・アンジェ教会のイルミネーションです。
チャペルが約2万球のシャンパンピンクのLEDで施されたイルミネーションとクリスマスオーナメントで彩られ、厳かな中にも華やかなクリスマスの雰囲気を味わうことができます。火曜日がお休みとなっていますので、ご注意ください。

名古屋港の「FIREWORKS by NAKED-雪花火-」

こちらは夜の名古屋港を舞台に、幻想的なカレイド花火が映し出されるイベントです。

モチーフの万華鏡が美しく光り輝く、デジタル技術と花火が融合した「カレイド花火」なるもののクリスマスバージョンが楽しめます。

12月24日あたりには本物の花火も打ち上げられるようですので、近くなりましたら改めて日程をご自身にてご確認ください。

豊田合成リンク

インタラクティブプロジェクションマッピングが好評で例年行われています。

これはリンク盤面に投影される映像がセンサーで滑る人に反応して動きを変えるというものです。

リンクには氷ではなく、特殊加工された素材を使用しているとのことで、転んでも濡れたりしないという点や、通常の氷よりも不安定感がなく初心者でも比較的簡単に立つことができるという点は、女子にも配慮できているのでデートにも持ってこいです。

電力や水を使っていないので環境にも優しいリンクとなっています。

まとめ

いかがでしょうか。クリスマスに近づくにつれて、街中もクリスマス一色になってくるので気分も上がりますよね。またクリスマスに向けて新商品や新スイーツ、限定スイーツなども一斉に発売されるなど、心躍ることがたくさん待っています。

ぜひ今年のクリスマスの参考にしていただければ幸いです。

この記事についての感想がありましたら遠慮なくコメントをしてください。

また、記事の内容が「参考になった!」と言う方は、SNSアイコンに「いいね」登録をしていただけると励みになります。

スポンサーリンク